大内転筋を的確にとらえる方法についてお話します

query_builder 2025/04/27

今回は大内転筋についてお話します。

内ももの筋肉(内転筋)の中でも最も大きな大内転筋は、脚を体の中心に引き寄せる動作に関係する筋肉で、歩行・階段の昇り降り・立ち上がり時に重要な役割を担います。

また、骨盤の安定・股関節の動きに大きく関りがあります。

大内転筋の施術は、筋肉を上手く捉える事ができない場合、つまんだ筋肉を逃がして『グリッ』とお客様が不快な痛みを感じているのではないかと不安でした。

しかし、先日【逃がさないテクニック】を教わったのでとても心強くなりました。

つまむ→骨から剥がすために前へ引っ張る→振るというのを、つまんだ両手の小指側に割るイメージで振るので、逃がさないししっかり固定もされるので一石二鳥なのです。

今回も自分自身でやってみました。硬い生地のズボンでもしっかりつまんで振ることができました。

硬くなった大内転筋を緩めて、痛みを改善しませんか。

体験してみたい方、ご来店お待ちしております。


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新リンパサロン じんわり処

住所:大阪府堺市堺区海山町2丁116-1 ファミールハイツ堺2番館

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